三和木ブログ

miwaki Blog

2019.12.06

匠の技~小さなこだわりシリーズ27~

こんにちは。三和木です。

間取りや建材などに比べると小さな部分だけれど、
実は、住むうえでワンランク上の心地よさにつながっているという
三和木の小さな小さなこだわりを少しずつご紹介しています。

今日は、大工の伝統的な技を一つ。
こちらは長久手展示場の主寝室です。

こちらに施されている職人技は……

柱がちゃんと見えているところです。
これは「真壁づくり」といって、日本の木造住宅の伝統的な工法。
最近では壁の中に隠してしまうことも多いですが、
実は職人の腕のみせどころ。

目に見えるので柱の表面処理や壁塗りに
手間暇のかかる伝統的な手法。
その分、柱が調湿機能をはたしてくれたり、
木のぬくもりをダイレクトに感じられるなど
良い面は多数あります。

このように三和木は、伝統的な手法を守る職人を多く抱えています。
展示場でご体感ください。

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