今回のブログは、三和木の展示場から「洗面所」をいくつかご紹介します。

「洗面所」と呼ばれることが多い場所ですが、Wash roomやPowder roomなどと呼ばれることも多いこのゾーン。
お客様を迎え入れる玄関やリビングとは違い、家族だけのパーソナルスペースという印象のあるお部屋です。

洗面所で身支度をするのは、家族みんなの毎朝のルーティーン。
ただ、朝、支度をする時間というのはいつも何だかんだ慌ただしいものですよね。
急いでいるのにお手洗いや洗面所が渋滞して、家族で取り合いに…という経験もあるのではないかと思います。

生活感が溢れ、殺伐とした雰囲気になってしまいがちな洗面所ですが、そんな場所だからこそしっかりと広さを確保し、光を取り込んでゆったりとした時間を過ごしたいものです。

まずご紹介するのは、小牧展示場。

たっぷりと光が入る洗面所は、朝の支度がとても気持ちよさそうです。

渋滞しがちな場所ですが、こうして大きな鏡に洗面台を二つ並べて配置することで、家族がうっかり集まってしまってもささっと支度が完了しそうですね。

こちらは、大府展示場です。
中庭があるため、時間帯によって光を自由に取り込めるようになっています。

朝は鏡扉を大きく開けて、朝日をたっぷりと浴びながら、右側と左側とで2人同時に支度を進めることができます。
天井には、香り豊かで耐久性にも優れた桧板を採用。
光と風を取り込む、清潔感あふれるサニタリースペースです。

続いて、こちらは長久手展示場。
鏡に窓が映っているので想像がつきやすいかと思いますが、鏡の向かいに大きな窓を設けています。その窓の向こうには広いデッキがあります。

風が通り、外からの光がたっぷり注ぎ込む、清潔感のある明るい空間です。

風や光を通すことで、慌ただしい朝の支度時間が少しだけ豊かで優雅な時間になるかもしれません。

毎朝のルーティーンをより効率よく、気持ちよくこなすためにも、サニタリースペースや洗面所を広くとることはとても重要ですね。