三和木ブログ
miwaki Blog
2026.09.18
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日本の美意識と銘木が紡ぐ、時を重ねて深まる「和室」
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- コラム、モデルハウスのご紹介
歳月を重ねるごとに深い味わいと愛着が増していく「わび・さび」の美意識。
慌ただしい日常から解き放たれ、ふっと肩の力を抜いて深く息を吸い込めるような静寂と安らぎは、日本の住まいが古くから大切に育んできた魅力です。
現代の家づくりでは洋風のスタイルが主流となっていますが、今なお多くのお客様から「心が落ち着く和室を作りたい」「今の暮らしに自然と馴染む和の空間を取り入れたい」という強い想いをお寄せいただきます。
私ども三和木では、厳選された最高品質の木材を用い、現代のライフスタイルにそっと寄り添う上質な「和のしつらえ」をご提案しております。
今回は、愛知県大府市にある三和木の二つの展示場の和室をご紹介します。
まずは、大府展示場。
天井一面に細やかな木目を活かした格子を整然と組み上げ、そこから溢れる柔らかで温かな光が空間全体を包み込みます。

お部屋の中心には、力強く美しい木目をたたえた杉の一枚板座卓を据え、凛とした静謐さの中に格調高い気品を漂わせました。
洗練されたデザインと無垢材の質感が調和し、現代の住まいにも見事に溶け込むモダンな和の美を表現しています。
一方、大府第二展示場の和室は、伝統的な床の間や仏間を備えた格式高い佇まいでありながら、現代的な寛ぎと機能性を融合させた空間です。
腰を下ろすと目線の先に広がる地窓からは、美しく整えられた坪庭の緑や陽光が差し込み、心を和ませてくれます。足元にはゆったりと寛げる掘り炬燵を設け、畳から土間、そして濡縁へとフラットにつながる設計によって、庭の景色を身近に感じる開放的な動線を叶えました。

さらに、段差を極力排したバリアフリー設計を施すことで、ご年配の方から小さなお子様まで、どの世代も永く安全に過ごせる工夫を凝らしています。
和室づくりは単に畳を敷き詰めるだけでなく、木材の選定から仕上げの美しさ、光と影の繊細なバランスに至るまで、極めて高い職人技が求められます。
自社工場で厳選した無垢材は、天然の調湿性と優れた耐久性を備えており、歳月が経つほどに美しい飴色へと変化しながら家全体の構造を力強く支え続けます。
伝統の美を受け継ぎながら、時代に合わせた快適性を吹き込むこと。
そして、本物の木の質に妥協せず、何十年、何世代にもわたって「長く安心して住み続けられる家」をつくり上げること。
自然のぬくもりと職人の情熱が息づく三和木の和の住まいで、家族の思い出を紡ぐ心豊かな暮らしをぜひ体感してみてください。
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