三和木ブログ
miwaki Blog
2026.08.21
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素材の温もりが包み込む、永く愛される玄関の美学
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- コラム、モデルハウスのご紹介
玄関の扉を開けた瞬間、ふっと肩の力が抜け、香しい木の匂いとともに一日の緊張が解けていく。
玄関は単に靴を脱ぎ履きして通り過ぎるための通路ではなく、外の喧騒から穏やかな我が家へと暮らしのスイッチを切り替える、住まいの中で最も象徴的な「顔」です。
だからこそ私たち三和木は、家族が毎日「ただいま」と帰るたびに深い安らぎを感じ、訪れるゲストを温かく迎え入れる玄関づくりに、特別な想いを注いでいます。
どのような素材を使い、どのように光や風を取り入れ、どんな空気感で人を包み込むのか。私たちは、収納力や回遊動線といった機能面の追求はもちろんのこと、何十年先も変わらない心地よさを約束するため、使用する「木材の質」に徹底的にこだわります。
自社工場で厳選した本物の無垢材や自然素材は、日々触れ、歳月を重ねるほどに美しい艶を帯び、住まうご家族の歴史とともに味わいを深めていきます。
三和木の各展示場でも、こだわり抜いた素材と設計の手技によって、それぞれに個性の異なる玄関空間を描き出しています。

長久手展示場の玄関は、土間から奥へと滑らかに光と風が巡る、まるで静けさに守られた旅館を思わせる佇まいが魅力です。
正面に設けた間接照明の飾り棚が、美しい木目を柔らかく浮かび上がらせ、帰宅した家族を温かな灯りで包み込みます。

こちら、春日井展示場では、スリットガラスから豊かな自然光を大胆に採り入れました。
シックな色調で整えた木材と、窓越しに見える庭の青々とした緑が美しい対比を描き、一歩足を踏み入れるだけで心がすっと軽くなるような明るい空間に仕上げています。

日本建築の格調を追求した岡崎展示場では、土間に深みのある「ジャワ鉄平石」を敷き詰めました。
圧倒的な存在感を放つ太い木梁と、静かな石の質感が響き合い、重厚でありながらどこか懐かしい温もりが漂います。

大府第二展示場では、味わい深い大谷石の床と、節の豊かな表情をそのまま活かした杉材の建具を組み合わせました。
素材そのものが持つ力強さが空間に奥行きを与えると同時に、段差を極力抑えたフラットな設計で車椅子での移動にも配慮しています。
建具を開ければリビングや洗面室へとスムーズに繋がり、美しさと将来にわたる使いやすさを両立させました。
玄関を丁寧に整えることは、これから始まる未来の暮らしそのものを慈しむことに他なりません。
質の高い木に守られ、世代を超えて「長く安心して住み続けられる家」。
時代が移ろっても色褪せることのない本物の素材とともに、私たちはこれからも、お客様だけの特別な「住まいの顔」を真摯に形にしてまいります。
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