三和木ブログ
miwaki Blog
2024.11.22
光あふれるリビングで感じる未来の住まい
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- コラム、モデルハウスのご紹介
自然と調和し、家族の歴史を刻み続ける「木の家」。それが三和木の家です。
9月に新たにオープンした「大府第二展示場」は、三和木が提案する平屋の新しい形。
将来の暮らしや介護のニーズに応えられる「可変性」を備えた住まいを体験していただくモデルハウスとして、誕生しました。
三和木では、木材の質に徹底的にこだわることを基本としながらも、住む人が安心して長く暮らせる家づくりを目指しています。
年齢を重ねるにつれて変わっていくライフスタイルや家族構成、健康状態。そうした変化に柔軟に対応できる住まいを提供することで、お客様の人生に寄り添い続けたいと考えています。
大府第二展示場のリビングダイニングは、南向きに大きな窓を配置しています。
こうすることで、自然の光をふんだんに取り込む明るい空間を実現しました。
大きな窓からは、季節の移ろいを感じられる庭の緑を眺めることができます。また、窓を格子に切り替えることも可能で、柔らかな光が美しい陰影を作り出し、室内に和の趣をプラスします。
斜めに配置されたキッチンは、空間に動きを生み出すだけでなく、使い勝手の良さと洗練された印象を両立しています。
機能美を兼ね備えた、洗練されたデザイン。
また、良質な木材を使用したウッドデッキは、屋内外を自然に繋ぎ、家族や友人と過ごす時間をより豊かにしてくれます。
この展示場が提案する住まいの最大の特徴は、将来の介護や在宅医療を見据えた「可変性」です。
間取りや設備を柔軟に変更できる設計により、住む人が年齢や健康状態に応じて必要なサポートを追加できるようになっています。
ただのバリアフリー住宅ではなく、暮らし方そのものを変化に合わせて進化させられる住まいです。
そんな三和木の家づくりの核となるのが、「木材の質」への徹底したこだわりです。
家の各所に使用されている良質な木材は、他の素材と調和しながらも住まい全体に温かみを与えます。また、年月を重ねることで風合いが深まり、住む人とともに成長していく住まいとなります。家そのものが家族の一員のような存在になり、長く愛され続ける住まいを実現しています。
私たち三和木が目指すのは、住む人の人生の節目や変化にしっかりと寄り添う住まい。
「変わりゆく住まい」として、20年後も30年後も安心して暮らせる家づくりを追求しています。
未来を見据えた機能性と、木材が持つ美しさと心地よさを兼ね備えた家。
そんな住まいをぜひ「大府第二展示場」で体感してみてくださいね。
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