三和木ブログ

miwaki Blog

2023.09.01

未来を考えた、“子ども部屋”の工夫

小さなお子様を連れて、家づくりの相談にお越しくださるお施主様ご家族もとても多いです。

家づくりをはじめるとき、ライフスタイルや将来の家族構成、その先何十年後の暮らしをイメージしながら、部屋割りや希望の間取りなどをお聞きしています。

この先何年、何十年もすみ続ける我が家。

未来を見据えたときに悩みどころになることのひとつが、プライベートルームを代表する「子ども部屋」です。

自分たちの、そして子どもたちのライフステージに合わせて、変化が求められる部屋のひとつですよね。

「子ども部屋をつくるのか否か?」という根本的な悩みから、つくることになってもその広さや部屋数、なども迷われることが多いです。

今回は、三和木の展示場から、2つの子ども部屋をそれぞれご紹介します。

 

まずは、春日井展示場。

無垢材の床で、素足で過ごすのが気持ち良い空間です。

子どもが長い時間過ごす部屋だからこそ、素材には拘りたいところですよね。

この子ども部屋は、光も上手に取り込んでいるところもポイント。

北側にある窓からは、玄関周りの植栽が優しく見守っています。

限られた広さながら、とても広がりや奥行きを感じられる空間です。

 

もうひとつ、可児展示場の「KAZOKUの家」の子ども部屋。

将来子どもの成長に応じて壁で仕切って二部屋にもできるよう、窓の配置やドアの取り付けなどを工夫して設計しています。

広々とした12.5畳の部屋は、子どもが小さなうちはのびのびと過ごせる大きな一部屋と使うことができます。

勾配天井で、窓もたっぷりあるので、実際の広さよりもより広々とした空間です。

あっという間に成長するわが子。

その成長に合わせて変化が可能なお部屋もありつつ、伸び伸びと過ごせるように設計された、木の家の子ども部屋です。

ぜひ、家づくりの参考にしてみてくださいね。

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