三和木ブログ

miwaki Blog

2023.08.11

秋田杉と和紙の上質感あふれる玄関

家づくりを進めていくときに、とても重要なのが「玄関」。

邸宅の顔となる玄関は、住まう人はもちろん、訪れたゲストを迎え入れ、まずおもてなしする場所であり、家全体の雰囲気の象徴的な部分でもあります。

風格ある玄関と玄関ホールで、気持ちよく家の中に迎え入れたいですね。

今日紹介するのは、三和木の大府展示場の玄関ホールです。

とても格式高く、どこか旅館のようなしつらえ。

扉を開けた瞬間、ホッと落ち着く空間です。

玄関扉には、年輪を重ねて熟成された、ヒノキの扉を使用しています。

美しい柾目のラインが高い風格を醸し出し、「ようこそ」というおもてなしの心を表してくれます。

玄関ホールの正面には、秋田杉と和紙を合わせた壁を採用。

この壁の存在と、そして天井を高く取ることで、空間を広く見せる効果があり、開放感があります。

閉鎖的な雰囲気になりがちな玄関ですが、このような空間の使い方は効果的ですね。

和紙独特の温かみと木目の美しさが際立ててくれるのは、天井の小さなスポットライト。

優しく照らされることで、まるで高級旅館のような佇まいになっています。

家の「顔」となる玄関。

高級感や上質感に加えて、おもてなしの心をさりげなく散りばめることで、毎日の「ただいま」が、さらに心癒される瞬間になりますね。

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