三和木ブログ

miwaki Blog

2023.05.19

屋根の佇まいに感じる、日本人の心

屋根にはいろいろな佇まいがあります。

今日ご紹介するのは、「むくり屋根」。

むくり屋根は日本独自に発展してきた屋根の建築様式で、ほんのすこし曲線を描くような特徴的な形をしています。

公家屋敷や、数寄屋建築などでよく見られる、日本の伝統的な建築様式のひとつ。
京の町屋でもよく見ることができます。

屋根の佇まいから感じられるように、低姿勢や丁寧さといった「心」も表現されている屋根です。古くはそうした日本人独自の精神性が浸透し、商家や公家屋敷、数寄屋建築などに積極的に取り入れられた時代もありました。

 

三和木の岡崎展示場は、伝統的な「むくり屋根」を採用。

岡崎展示場は、三和木が誇る本格現代日本建築で、日本建築の拡張高さを、上質な素材と職人の匠の技が支えつつ、現代の暮らしに溶け込むように考えられて建てられた、三和木自慢の邸宅です。

伝統の技は数多くありますが、そのひとつが、特徴的な「むくり屋根」です。
そしてこのむくり屋根は、とても技術のいる屋根でもあります。

屋根の流れが直線ではなく、やや凸状にむくませてあります。
屋根の傾斜を支える「垂木」と呼ばれる部材を用いて、均一の曲線になるように加工しています。精度の高い技術が必要な、日本の伝統的な屋根です。

まるでお辞儀をしているような優しい印象の屋根。
丸みを帯びた屋根面は、大切なお客様を招き入れ、最高のおもてなしをしたいと考える日本人の心が伝わってきます。

屋根のかたち、佇まいひとつで、醸し出される高い風格。屋根のちょっとした佇まいひとつで、家の印象がぐんと変わりますよね。
ぜひ、展示場で実際に見て、その格調高さを感じてみてください。

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