三和木ブログ

miwaki Blog

2021.11.26

部屋の中心を起点にした、シンプルな動線

今日ご紹介するのは、可児展示場の「KAZOKUの家」から、家の真ん中に配置したファミリークローゼットのお話。

収納を軸にした、生活動線のことを少しお話します。

可児展示場の一階は、大きな仕切りや壁を多用せず、緩やかにつながるワンルーム設計。

どこにいても、家族の気配や笑い声が聞こえる、心地よい空間です。

その設計の中心になっているのが、家の真ん中に配したファミリークローゼットです。

「家の真ん中に収納?」と思う人もいるかもしれませんが、これがスムーズな動線をつくるためのキーポイント。

ここにクローゼットを配して、両側に入り口を設けることで、部屋を回遊することができます。

実は服をはじめいろいろなものを収納しておけるクローゼットは、生活空間から近ければ近いほど便利。

玄関からもアクセスしやすいので、帰宅してすぐにカバンを置いたり、コートを脱いだりすることが容易です。

洗面や浴室からも近いので、パジャマを持って浴室へ行ったり、乾いた洗濯物を取り入れたり…という便利さも!

どこにいてもアクセスしやすく、物が片付きやすいうえ、部屋をスッキリと広々と使いこなすことができるのです。

入口をひとつにせず、あちこちから出入りできるので、家族みんながバタバタする朝の支度の動線もとてもスムーズです。クローゼット内も広いので家族がすれ違えるのも魅力的。

収納を中心に動線を考える、という家づくり。

こんなにもすっきりとした、またストレスのない暮らしが実現するんです。

ぜひ展示場で、あちこちから出入りしながらシミュレーションしてみてくださいね。

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